- 【2022年 スプライトデッキ 入門書】レベル2・ランク2・リンク2を使いこなせ! 投稿日 2022年5月20日 20:00:00 (ガチまとめ)
- 《スプライト・ブルー》
- レベル2のモンスター
- 相手ターンでは効果未使用の《スプライト・エルフ》
- 相手の効果の対象にならない《餅カエル》と《スプライト・レッド》
- 《魔知ガエル》
- 《ギガンティック・スプライト》
- レベル2モンスターを通常召喚。
- 《スプライト・ブルー》の効果で手札から自身を特殊召喚。《スプライト・ブルー》の特殊召喚成功時の効果で《スプライト・ジェット》をサーチ。
- 《スプライト・ジェット》の効果で手札から自身を特殊召喚。《スプライト・ジェット》の特殊召喚成功時の効果で《スプライト・スターター》をサーチ。
- 《スプライト・スターター》を発動し、《スプライト・レッド》を特殊召喚。
- 《スプライト・ブルー》と《スプライト・ジェット》の2体で《ギガンティック・スプライト》をエクシーズ召喚。
- 《ギガンティック・スプライト》の効果でX素材を一つ取り除き、《鬼ガエル》を特殊召喚。《鬼ガエル》の特殊召喚成功時の効果でデッキの《粋カエル》を墓地に送る。
- 《鬼ガエル》とレベル2モンスターの2体で《スプライト・エルフ》をリンク召喚。
- 《スプライト・エルフ》の効果で墓地の《鬼ガエル》を特殊召喚し、《鬼ガエル》の特殊召喚成功時の効果でデッキの《鬼カエル》を墓地に送る。
- 墓地の《鬼ガエル》を除外して《粋カエル》の効果で自身を墓地から特殊召喚。
- 《鬼ガエル》《粋カエル》の2体で《餅カエル》を《スプライト・エルフ》のリンク先にエクシーズ召喚。
- 相手スタンバイフェイズに《餅カエル》の効果でデッキから《魔知ガエル》を特殊召喚。
- 展開するときに初動で《スプライト・スターター》から入らず温存しておく
- 《深海のディーヴァ》と他の初動が被っている場合にあえて《深海のディーヴァ》を召喚せず他の初動から展開する
はじめに
こんにちは、みりおんです!
今回は『POWER OF THE ELEMENTS』で登場したテーマ、【スプライト】デッキについて紹介していきます!
それでは早速ですが解説の方に移っていきたいと思います!
【スプライト】デッキレシピ
[tcgrevo_deck_maker_detail type=”yg” url=”/deckmaker/wordpress/yg/deck_detail/d006af52-1370-4fc6-99be-14d935a59df1/true”]【スプライト】デッキの特徴
【スプライト】デッキの特徴として挙げられるのは、レベル2・ランク2・リンク2をサポートするテーマである、ということです。
この特徴のおかげで、レベル2・ランク2・リンク2をいずれかを中心に使用するテーマと相性が良いデッキとなっています!
【スプライト】カードの解説
メインデッキの「スプライト」モンスター
《スプライト・ブルー》
【効果モンスター】
星2 / 闇 / 雷族 / 攻1100 / 守1000
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにレベル2またはランク2のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「スプライト・ブルー」以外の「スプライト」モンスター1体を手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《スプライト・ジェット》
【効果モンスター】
星2 / 闇 / 雷族 / 攻1300 / 守700
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにレベル2またはランク2のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「スプライト」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《スプライト・レッド》
【効果モンスター】
星2 / 炎 / 雷族 / 攻1200 / 守1800
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにレベル2またはリンク2のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:相手がモンスターの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2のモンスター1体をリリースして発動できる。その効果を無効にする。ランク2またはリンク2のモンスターをリリースして発動した場合、さらにそのモンスターを破壊できる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《スプライト・キャロット》
【効果モンスター】
星2 / 炎 / 雷族 / 攻1000 / 守1900
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにレベル2またはリンク2のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:相手が魔法・罠カードの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2のモンスター1体をリリースして発動できる。その効果を無効にする。ランク2またはリンク2のモンスターをリリースして発動した場合、さらにそのカードを破壊できる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
メインデッキに入る「スプライト」モンスターは共通して、手札から特殊召喚できる効果を持っています。
闇属性の「スプライト」モンスターの共通効果
①レベル2またはランク2が自分フィールドに存在する場合に特殊召喚できます。
闇属性の「スプライト」モンスターの共通効果
②闇属性の「スプライト」モンスターは、「スプライト」モンスターや「スプライト」魔法・罠をサーチする展開補助の効果も持ち合わせています。
炎属性の「スプライト」モンスター の共通効果
①レベル2またはリンク2が自分フィールドに存在する場合に特殊召喚できます。
炎属性の「スプライト」モンスター の共通効果
②炎属性の「スプライト」モンスターは、自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2モンスターをリリースすることで相手のカードの効果を無効にする妨害効果も持ち合わせています。
このメインデッキの「スプライト」モンスターたちによって展開や妨害をしていきます。
EXデッキの「スプライト」モンスター
《ギガンティック・スプライト》
【エクシーズモンスター】
ランク2 / 闇 / 雷族 / 攻1600 / 守1600
レベル2モンスター×2
このカードは自分フィールドのリンク2モンスターをレベル2モンスターとしてX召喚の素材にできる。このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:融合・S・X・リンクモンスターのいずれかをX素材としているこのカードの元々の攻撃力は倍になる。②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドのX素材を1つ取り除き、デッキからレベル2モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時までお互いにレベル2・ランク2・リンク2のモンスターしか特殊召喚できない。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
「スプライト」のエクシーズ体である《ギガンティック・スプライト》は、エクシーズ素材を取り除くことで、デッキからレベル2モンスターをなんでも特殊召喚できるかなり汎用性の高い効果を持っています。
レベル2を呼び出す効果の発動後には、ターン終了時までお互いにレベル2・ランク2・リンク2しか特殊召喚できないという、自分にも相手にもデメリットが付与される珍しいモンスターです。
この効果でデッキから混合しているテーマのモンスター、または「スプライト」モンスターをリクルートしてくることで、採用しているギミックを相互にアクセスできるようになっています。
《スプライト・エルフ》
【リンクモンスター】
リンク2 / 炎 / 雷族 / 攻1400
レベル2・ランク2・リンク2のモンスターを含むモンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。①:このカードのリンク先のモンスターは相手の効果の対象にならない。②:自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地のレベル2モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりにランク2またはリンク2のモンスター1体を対象とする事もできる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
「スプライト」のリンク体である《スプライト・エルフ》は、自分・相手のメインフェイズに墓地のレベル2モンスター、条件を満たせばランク2またはリンク2モンスターを蘇生できる効果を持っています。
この効果で「スプライト」モンスターや《餅カエル》などの強力なモンスターを蘇生して展開・妨害を行えるようになっています。
「スプライト」魔法カード
《スプライト・スターター》
【速攻魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:デッキから「スプライト」モンスター1体を特殊召喚し、自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のLPを失う。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はレベル2・ランク2・リンク2のモンスターしか特殊召喚できない。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《スプライト・スターター》は、デッキから「スプライト」モンスターを特殊召喚できるという破格の性能を持っています。
この効果でデッキから闇属性の「スプライト」モンスターをリクルートし展開につなげる、炎属性の「スプライト」モンスターをリクルートし妨害を構えるといった使い方ができます。
《スプライト・スターター》は速攻魔法なので手札に被ってしまっても、自分ターンに闇属性の「スプライト」モンスターを出して展開、相手ターンに炎属性の「スプライト」モンスターを出して妨害という使い分けができます。
デメリットで特殊召喚したモンスターの攻撃力分のLPを失い、ターン終了時までレベル2・ランク2・リンク2モンスターしか特殊召喚できないので、発動後は《天霆號アーゼウス》などが出せない点には注意が必要です。
《スプライト・スマッシャーズ》
【速攻魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・墓地から「スプリガンズ」カード、「セリオンズ」カード、「スプライト」カードの内、いずれか1枚を除外し、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「スプリガンズ」モンスター1体を特殊召喚する。
●自分の墓地から「セリオンズ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
●自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2のモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を選んで除外する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
このカードには3つの選択効果がありますが、【スプライト】デッキでは一番下の「自分フィールドのレベル2・ランク2・リンク2のモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を選んで除外する。」の効果を適用します。
このカードも速攻魔法なので、自分ターンには相手の妨害カードや大型モンスターの除去、相手ターンには相手のアクションに合わせてこのカードで妨害、といった使い方ができます。
また《スプライト・スターター》《スプライト・スマッシャーズ》は《スプライト・ジェット》からのサーチが効くので、簡単にアクセスすることができます。
【スプライト】デッキと相性が良いカード
「ガエル」「カエル」モンスター
《鬼ガエル》
【効果モンスター】
星2 / 水 / 水族 / 攻1000 / 守500
①:このカードは手札からこのカード以外の水属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚できる。②:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキ及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル2以下の水族・水属性モンスター1体を選んで墓地へ送る。③:1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「鬼ガエル」以外の「ガエル」モンスター1体を召喚できる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《魔知ガエル》
【効果モンスター】
星2 / 水 / 水族 / 攻100 / 守2000
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デスガエル」として扱う。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。③:このカードがフィールドから墓地へ送られた時に発動できる。自分のデッキ・墓地から「魔知ガエル」以外の「ガエル」モンスター1体を選んで手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《粋カエル》
【効果モンスター】
星2 / 水 / 水族 / 攻100 / 守2000
このカードはS素材にできない。①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デスガエル」として扱う。②:このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から「ガエル」モンスター1体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《餅カエル》
【エクシーズモンスター】
ランク2 / 水 / 水族 / 攻2200 / 守0
水族レベル2モンスター×2
①:お互いのスタンバイフェイズにこのカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「ガエル」モンスター1体を特殊召喚する。②:1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、自分の手札・フィールドの水族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる。③:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
カテゴリ化されているのは「ガエル」モンスターのみで「カエル」モンスターはカテゴリ化されていないのですが、関連カードなので一括りで紹介します。
「ガエル」「カエル」モンスターたちはレベル2・ランク2が主となっているため、それらをサポートする【スプライト】デッキと相性が良いです。
デッキの回し方の項目でも紹介しますが、《鬼ガエル》の召喚・特殊召喚成功時の効果で《粋カエル》をデッキから墓地に送っておき、《スプライト・エルフ》の効果で《鬼ガエル》を蘇生、《粋カエル》の効果で自身を蘇生することで《餅カエル》を簡単にエクシーズ召喚することができます。
《餅カエル》はモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にできる、破格の妨害性能を持ち合わせています。そして《餅カエル》はランク2モンスターなので《スプライト・エルフ》の蘇生にも対応しており、【スプライト】デッキと噛み合ったモンスターとなっています。
《深海のディーヴァ》
【チューナーモンスター】
星2 / 水 / 海竜族 / 攻200 / 守400
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
このカード1枚からレベル2モンスターを2体出せるので、《ギガンティック・スプライト》のエクシーズ召喚のための素材を即座に用意できます。
またこのカードはチューナーモンスターでもあるため、《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材にもできます。
展開に余裕があり《鬼ガエル》が絡んでいるなら、《鬼ガエル》の③の効果で《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で出した《灰流うらら》や《エフェクト・ヴェーラー》などの手札誘発チューナーを手札に戻すことで妨害を増やすことができます。
【スプライト】デッキの回し方
【スプライト】デッキは、基本的にレベル2モンスターがいるときに「スプライト」モンスターを手札から展開できるので、様々な組み合わせからの展開ができます。今回はその一例を紹介していきます。
【使用カード】
【結果】
【手順】
【盤面の解説】
《餅カエル》の効果で相手のモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にできます。
《餅カエル》の効果を一度使用しても、相手フィールドにモンスターがいれば《スプライト・エルフ》の蘇生効果によって《餅カエル》を蘇生することができます。
《スプライト・レッド》の効果で、展開途中に相手の手札誘発をケアすることができ、最終盤面にも残った場合次の相手ターンにも妨害として使用することができます。
《スプライト・エルフ》のリンク先に《餅カエル》《スプライト・レッド》を置いておくことで、この2体は相手の効果の対象にならず、安全に妨害を通すことができます。
《餅カエル》の効果で《魔知ガエル》を出しておくと、相手モンスターは《魔知ガエル》しか攻撃対象に選択できないので、他のモンスターを攻撃から守ることもできます。
【スプライト】デッキを扱う上でのポイント
《ギガンティック・スプライト》を安全に通そう
《ギガンティック・スプライト》は「スプライト」モンスターや《鬼ガエル》を特殊召喚することで双方のギミックにつなげられる重要なモンスターです。
事前に《スプライト・レッド》や《スプライト・キャロット》を出しておくことで相手の妨害から守ってあげることが大切です。
《増殖するG》が止められないときの動き方を考えよう
相手の手札誘発による妨害は1枚程度であれば手数で貫通して展開ができることの多い【スプライト】デッキ。
そんな【スプライト】デッキが最も苦手とする手札誘発は《増殖するG》です。
《増殖するG》を通されると、いくらこちらが展開して妨害が用意できても大量の手札で超えられてしまうので、おとなしく止まることが良い場合が多いです。
そのため、《増殖するG》をもろに受けることのないようにする立ち回りが必要になってきます。
場合によって大きく正解が異なりますが具体例として、
などが挙げられます。
【スプライト】デッキをカスタムするおすすめカード
「Evil★Twin」「Live☆Twin」カード
【効果モンスター】
星2 / 光 / サイバース族 / 攻500 / 守0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに他のモンスターが存在せず、このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキから「リィラ」モンスター1体を特殊召喚する。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手モンスターが攻撃宣言する度に、自分は500LP回復する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
【効果モンスター】
星2 / 闇 / サイバース族 / 攻500 / 守0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに他のモンスターが存在せず、このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキから「キスキル」モンスター1体を特殊召喚する。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は500LPを払わなければ攻撃宣言できない。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
【リンクモンスター】
リンク2 / 光 / 悪魔族 / 攻1100
「キスキル」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「リィラ」モンスターが存在し、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。②:自分フィールドに「リィラ」モンスターが存在しない場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の墓地から「リィラ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。このターン、自分は悪魔族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
【リンクモンスター】
リンク2 / 闇 / 悪魔族 / 攻1100
「リィラ」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在し、このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。②:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在しない場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の墓地から「キスキル」モンスター1体を選んで特殊召喚する。このターン、自分は悪魔族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
今回の記事では「ガエル」軸の【スプライト】デッキを中心に紹介しましたが、レベル2・リンク2を使用するテーマである「Evil★Twin」「Live☆Twin」とも相性が良く、これらを軸にした【スプライト】デッキを構築するのも一つの手です。
【サンプルリスト】
[tcgrevo_deck_maker_detail type=”yg” url=”/deckmaker/wordpress/yg/deck_detail/cde850f2-b07d-46fa-8484-09a41e2a6998/true”]
おわりに
レベル2・ランク2・リンク2を操るテーマ、【スプライト】デッキについて紹介させていただきました!
展開力があり柔軟な動き方もでき、他のテーマと混合することで更に真価を発揮することができる【スプライト】デッキにこの記事を通して興味を持っていただけたら幸いです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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